初心者~中級者の方のための乗馬クラブガイド【関東編】

乗馬は癒し?ホースセラピーが心と体にもたらす好影響とは

犬や猫などペットと触れ合うことで癒される、という経験は多くの方が一度はあると思います。それはアニマルセラピーとして幅広く認知されていますよね。そのルーツをたどると実はかなり歴史が深く、古代ローマの時代、傷ついた兵士を「馬」を用いてセラピーを行っていたことが確認されています。

また1948年にはイギリスで公式に医療として認められており、その癒し効果には様々な効果が期待できるとされています。

ここではそんな馬を用いた「ホースセラピー」がもたらすメリットについてご説明します。

ホースセラピーが心にもたらす効果

ホースセラピーが心にもたらす効果

大阪府貝塚市では、2017年4月から不登校の小中生を対象にしたホースセラピーに取り組んでいます。
それは、馬と触れ合うことで心が癒され、乗馬で筋肉が鍛えられるので運動不足の解消も期待できるからだそうです。

また、自分よりも大きい馬に乗ることで今までにない高さの視界を体験でき、強い達成感を得られます。その達成感が自己肯定感につながり、自分に自身を持てるようになった、という事例もあるそうです。

まだまだ認知度の低いホースセラピーですが、犬や猫などのペットとは違ったベクトルからセラピー効果が期待できますよ。

ホースセラピーが体にもたらす効果

心の癒しという面が強いアニマルセラピーに対して、ホースセラピーは体にも良い影響を与えることが確認されています。

乗馬は落ちないようにバランスをとるため、程よく筋肉を使います。そのためただ乗っているだけでも意外と良い運動になります。
たとえば、太ももは落ちないように太ももに力が入るため、無意識に鍛えられます。太ももは体の中でも最も大きい筋肉で、そこを鍛えることで効率よく代謝が上がります。

さらに、馬の体温はおおよそ37~38度と高く、じんわりとした温かさが疲れた筋肉をほぐしてくれますよ。

ページのトップへ